平成30年2月7日(水曜日)、県立県民文化センター大ホールにおいて、平成29年度青少年健全育成茨城県推進大会を開催しました。当日は約1,500名の参加者のもと、盛大に開催することができました。
この大会は、青少年育成関係者が一堂に会し、青少年や若者に対する理解と関心を深め、相互に果たすべく役割と責務を再確認し、本県における青少年健全育成活動のさらなる発展を図るために毎年開催しております。
開会式では、主催者や来賓の方からのご挨拶の後、ライオンズクラブ国際協会333-E地区から助成金の贈呈がありました。
中学生の主張発表では、「少年の主張茨城県大会」で知事賞を受賞したア友萌さん、県議会議長賞受賞の鴨志田なつみさんから、それぞれ発表がありました。
そして、実践活動発表では、女性・若者企画提案チャレンジ支援事業から、茨城県立竜ヶ崎第二高等学校の「りゅうがさきフューチャーセンター」の取り組みについて発表がありました。
また、一般社団法人TOKYO PLAY代表理事の嶋村仁志氏から「環境から考える子どもの遊びと育ち」と題して、子どもにとっての「遊び」の大切さ、その遊びを通して地域の人たちの関わりや見守りの中で子どもたちが健やかに育っていけるような環境づくりなどについてご講演をいただきました。
その他、「親が変われば、子どもも変わる」運動、「青少年のフィルタリング利用の促進」、「青少年の深夜外出の制限」の広報啓発動画の上映や、市町村等から推薦された「家庭の日」絵画・ポスターの展示を行いました。
● 当日の詳しいプログラム内容はこちら
⇒ 平成29年度青少年健全育成茨城県推進大会プログラム(PDF:1,330KB)
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< 開会式 >
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< 主催者挨拶 >
公益社団法人茨城県青少年育成協会
会長 石津 博康
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< 助成金贈呈式 >
ライオンズクラブ国際協会333-E地区
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< 中学生の主張発表 >
筑西市立下館南中学校 3年
ア 友萌さん
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< 中学生の主張発表 >
那珂市立第一中学校 3年
鴨志田 なつみさん
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< 実践活動発表 >
「りゅうがさきフューチャーセンター」
茨城県立竜ヶ崎第二高等学校
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< 講演 >
「環境から考える子どもの遊びと育ち
〜遊びの場づくりから、子どもが自分の人生を
手作りする地域環境を育む〜」
一般社団法人TOKYO PLAY
代表理事 嶋村 仁志氏
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< 「家庭の日」絵画・ポスターの掲示 >
○ 小学生の部 79点
○ 中学生の部 43点