- ● 開催期日
- 平成26年6月26日(木)
- ● 場所
- 県立青少年会館 大研修室
- ● 参加者
- 138名
- ● 内容
- ・平成26年度定時総会終了後に開催した第2回理事会において、総会で選任された理事の中から会長及び副会長の選定を行い、その結果を報告した。
- ・正会員が発行している機関誌や広報啓発物を展示、配付して情報の交換を行った。
- ・青少年育成活動の課題及び活動状況の意見交換を行った。
- ● 青少年育成活動の課題及び活動状況について(主な発言内容)
- ・A市民会議
- 小学校の統廃合があり、20校(20支部)から4校になる。他の市町村の事例があれば紹介して欲しい。
- ・B市民会議
- 市町村民会議の活動は、学校単位の活動がメインである。4つの支部に合併して活動することが最適ではないか。
- ・県育成協会
- あるべき姿の地域活動を考えて、支部の合併を考えていってはどうか。
大切なのは事前の協議である。学校行事との関連も考慮して、支部、行政と学校に協議に入ってもらう。その協議の場を設定するのは市町村民会議の本部で担っていただきたい。
- ・C市民会議
- 4つの市町が合併して現在の市が誕生した。その中で人口が多い支部では、その下に地区がある。新たな小学校区を支部として進めていくと良いのではないか。
- ・D市民会議
- 2年前に2つの小学校が統合、2つの支部は小学校に事務局があった。3年前から支部と本部事務局で話し合いをもちながら、地域の人に事務局をお願いした。学校が無くなっては、児童生徒への連絡が難しくなってくる。事務局体制の整備も大切な部分である。事務局が民間になると最初の頃は苦労すると思うので、本部事務局から積極的な支援をすればスムーズに再編がされるのではないか。
- ・E市民会議
- 市少年の主張大会の開催が、各コミュニティーが持ち回りで開催しているが、他市町村の状況はどうか。
- ・C市民会議
- 今年9月17日に、7つの中学校から各2名の代表で少年の主張を行っている。会場は各中学校が持ち回りとして、運営は、会場地の学校と支部が中心となって対応している。
- ・県育成協会
- 県内では中学校持ち回りが多くなってきている。持ち回りにすれば、多くの中学生の聴く機会が増え、送迎などの経費も抑えられる。ぜひ、一般の大人の方にも聴かせてもらえるよう工夫してもらいたい。
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