1.趣旨
次代を担う青少年を健全に育成するために家庭の役割が極めて重要であることから、家庭や学校、地域において幅広く「家庭の日」の普及を推進し、家族がふれあう機会の充実を図ることにより、家庭の持つ意義や家庭の果たす役割について見つめ直し、その重要性について地域住民の理解を深めることを図る。
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2.指定地区
平成18年度「家庭の日推進地区フォーラム」(以下、「フォーラム」という。)開催事業補助金交付要項第4条により指定された2地区とする。
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3.実施期日
平成18年8月〜12月までとする。
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4.実施主体
青少年育成市町村民会議とする。
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5.事業内容 |
(1)実施内容
広く「家庭の日」の普及推進を図ることを目的として行う講演会等及び各種活動とし、次のア、イの内容とする。
ア、家族・家庭の役割の重要性をテーマとする講演、シンポジウム、セミナー等。
イ、家庭の日の普及推進や家族の絆、家庭の養育力の重要性の普及啓発を図る活動や、
家族のふれあいを増進することを目的とした活動。
例えば、
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・家庭に関する作文、絵画、ポスター等のコンクール |
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・家族や家庭に関するワークショップや意見交換、交流会 |
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・親子映画会、親子コンサート |
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・親のスポーツを通じた交流活動 |
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・三世代交流の活動 |
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・親子による自然体験などの体験活動 |
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・その他、家庭の日の普及推進や家庭の重要性の普及啓発、家族のふれあいを増進することを目的とした
特色ある活動 |
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(2)参加者
概ね100人以上 |
(3)実施対象範囲
市町村単位とする。但し、市町村合併により統合した市町村民会議にあっては、市町村合併前の行政区域を実施対象範囲としてもよいものとする。
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(4)実施事業の普及啓発
近隣市町村の関係者にも参加を呼びかけるなど、できる限り家庭の日の幅広い普及啓発に努めるものとする。
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6.補助金
この事業の補助金は、指定地区200,000円を限度とし、平成18年度「家庭の日推進フォーラム」開催事業補助金交付要項により交付する。
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